※東工大西田亮介研究室は全ての学生募集を停止しました。大学院生は25年度以後、日本大学大学院危機管理研究科で受け付けています。
- 本研究室は東京工業大学における社会学研究室として、もっとも社会的で、もっとも多様で、そしてもっとも論点創造的な(New- issue creative, Social,
Diverse)研究室として、アイディアメーカーとして、研究室のメンバー、学内外の諸ステークホルダー、学界、そして社会とともに価値を共創・共有することを目指しています。担当者本人の最近の動向については、blogかtwitterなどをご覧ください。連絡先は
ryosukenishida[at]gmail.com([at]を@に置き換えてください)。
- 最近の仕事などは、GoogleScholarなどをご参照ください。
- 社会に開かれた研究室を目指しています。企業、メディア、公的機関・自治体、NPO、進学希望者等のみなさんは、お気軽にご連絡下さい。共同研究、産学連携等のご相談も、随時ご連絡ください。ただし一般的な人生相談等は受け付けておりませんので、ご了承ください。
- このサイトは研究室案内や研究室活動の紹介等を掲載しています。西田研究室への進学や研究生を希望する皆さんは、「進学情報」のページを必ず事前によく読んで連絡して下さい。留学生、研究生、社会人博士院生を募集しています(いずれも受け入れ実績有)。なお連絡する際には必ず履歴書と研究計画書を添付してください。英語スコアも事前に提示してください(TOEIC 730点以上目安)。これらの条件が満たされていない場合には返信しません。
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博士課程への進学を希望する人は、フィリップス&ビュー『博士号のとり方[第6版]―学生と指導教員のための実践ハンドブック』(名古屋大学出版会)をぜひ一読しておいてください。同書の考え方は本研究室の指導と相当程度一致します。
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東京工業大学というと1881年に設立された東京職工学校を起源とする理工系大学のイメージが強いかもしれませんが、優れた教養教育と人文社会科学系研究の伝統を有しています。戦後だけに限定しても、当時の和田小六学長による低学年時の幅広い教養教育から専門研究に入っていく「楔形教育」構想に始まり、政治学者の永井陽之助、文芸評論家江藤淳、作家伊藤整、最近では政治学者の草野厚先生や社会学者橋爪大三郎先生など各分野の優れた人文社会科学系教員を配置し、活発な教養教育と人文社会科学系研究活動が行われてきた歴史があります。
2016年の全学の教育改革以後、ますます教養教育の充実と人文社会科学系研究が充実され、また文理融合の新しい姿が模索されています。