研究指導の進め方

概要と学位取得に至るまでの研究室内規、注意点

  • 修士課程、博士課程、ともに、原則として、「(個人研究+ゼミ)」を通して指導します。昔は「各自で好きなように研究して下さい」という研究室もよくありましたが、よく考えてみるとそれらは研究室の先輩や研究室の文化に支えられたものでもありました。新興研究室であるためそれらがない一方で、各学年の院生や研究生の数が比較的多く、学際系の研究室であることから、西田研究室ではそのような運営は原則として行っていません。しかし、かといって、みんなが一丸となって、わいわい楽しくできればよいというタイプの研究室でもありません。おそらくそういった研究室を希望する人には、向いていないと思います。中長期的には研究と知識創造等のため、短期的には学位取得のため、生産性の高い研究室であることを重視しています。その他に、定期的に「オープンセミナー」として、学内外の研究者、実務家の方々をお招きして、議論、交流する機会を設けています。
  • ゼミでは、理系の学部生、文系の修士と博士院生、社会人院生、各年次の留学生含めて、さまざまなバックグラウンドをもつ参加者が、相互研鑽を通じて、(それぞれに必要な)学ぶことを期待しています。年齢、背景等は多様でも、互いに敬意を持って接してください。理系の学生は(社会に出てから必ず出会うはずの)文系出身者やゼミ、思考のパターン、研究の端緒を知り、文系学生は理工系学生の見立てや思考パターンを知ることができる、全国的に見てもかなり稀有なゼミのはずです。社会人院生からは社会の端緒を学びましょう。ゼミ生同士協力しながら、相互研鑽してください。自主的な勉強会なども歓迎します(状況次第で教員も参加可能です)。学部、大学院修了後も、さまざまな局面で助けあえるネットワーク、コミュニティが形成されることを期待します。
  • ゼミ」とは「Seminar」の日本語の呼称で、日本の大学における、とくに文系研究室の伝統的かつ主要な教授法だと考えてください。文献購読、レジメ(resume)作成、研究発表、議論などを通して、耳学問を含めて、参加者の知識レベル、プレゼンテーション技法、質問技法、対象の理解等含めて、総合的に向上することを目的に実施されます(一般的な、文系の学部では卒論執筆までがこのなかに含まれますが、東工大の場合は学部に文系学部は設置されていませんので、一般的なゼミ指導から卒論指導を除いたバージョンだと考えてください)。単純な知識や確認等含めて、自身のバックグラウンドに引き寄せてで良いので積極的に発言し、コミットメントすることが期待されます。ゼミでの質問は、建設的な議論や報告者の思考の発展を促す「良い質問」を発する練習の機会だと見なすこともできます。
  • レジメ(résumé)」の位置付けは分野によって大きく異なります。ブリーフィングペーパーのような位置付けの分野もあれば、論文のアウトライン的な性格を求めるところなど多様です。西田研究室ではレジメは、要約と報告者による情報の補足、問題提起と議論導入の2つのパートで構成します。前者については担当箇所の情報を適宜指示しますが概ねA4用紙3枚半程度にまとめます。本文を抜き書きするのではなく、自分の言葉でパラフレーズ(言い換え)します。また関連する知識や情報などを補足し、参加者全員の知識増を目指します。後半のパートはA4用紙半分程度で、報告者の問題意識や研究に引き寄せてその日のゼミの議論の端緒を作ります。別途指示がない限り、A4用紙4枚以内にまとめてください。レジメの注意点としては要約パートではパラフレーズと引用をきちんと峻別してください。引用の場合、きちんと出典、参考文献リストを作成してください。それが論文執筆の背景や先行研究の項目を執筆する際の練習にもなります。
  • 余談ですがゼミでの学びはアカデミズムのみならず、本来かなり汎用性を持ったものだと考えています。前述のように、プレゼンテーションであり、要約であり、良い質問や議論を作り出すことの練習だからです。よく考えてみれば、これらはアカデミズムのみならず、ほぼあらゆる仕事で必要とされる能力だからです。要約なども頭ではわかっていても、大量の文章を手際よくコンパクトに縮約するのはなかなか難しい作業であると同時に、社会に出てからも調査や上司の要望などでしばしば実施する必要が出てくることと思います。「良い質問」も同様でしょう。最近はしばしば「文系は役に立たない」などといわれますが、このようにメタに捉えればそうでもない、それどころか十分に汎用性をもって有意義なものであることが認識できるはずです(たぶん…)。
  • 学部ゼミ(社会科学系ゼミ、水曜9-10限)では、主に日本の政治史、社会史、メディア史等に関連した基本的な文献購読とディスカッションを通して、研究の共通基盤を構築します。耳学問も駆使して、知識と認識を深めてください(ゼミとは自分の専門分野以外の、耳学問を促進する場でもあります)。
  • 修士ゼミ(水曜7-8限、研究生も参加必須)は、研究の進捗共有、報告、相互検討の時間です。「研究とはなにか?」から始まり、研究遂行についての理解を深めます。
  • 博士ゼミ(概ね隔週月曜日7-8限、英語開講)は、博士課程の大学院生が話題提供します。研究進捗、最新文献等、主題の選択も任意ですが、ディスカッション、参加者の知的満足度含めて、各学生が場を主体的にリードしていく経験を積みます。将来の教育、研究、社会発信等の場に役立つことを企図しています。
  • 原則として、修士院生は学部ゼミに、博士院生は修士ゼミと学部ゼミの双方への出席を強く期待しますが、社会人院生などについては個別に考慮します。上級課程のゼミへの出席は任意です。修士、博士のゼミ生には1〜2Q、3〜4Qに一度のタームペーパーの執筆を課題とします。年二回程度、古典、外国語文献を読み込み、研究を集中的に鍛える合宿を行います。
  • ゼミは主に勉強、学習の時間であって、研究、論文執筆はあくまで個人の責任で計画的かつ主体的に進めることが原則です。必要に応じて(ただし目的をはっきりさせたうえで)、担当教員に連絡して個別の指導も受けてください。なお博士課程院生で、社会人院生等で特別の事情がありゼミへの出席ができない場合については教員と個別に相談してください。ただし、その場合でも、研究、論文の進捗の責任は本人にあります。
  • 実務的には、1.) 各自、教員と研究の方針と大枠を相談、決定する。2.) リサーチクエスチョンや目次、構成については研究室の研究員、TA、他の院生等と随時議論、相談する。3.) 日本語等について、院生同士で相互検討し、TA、研究員の添削を受け、最終的に教員の確認、添削を受ける、というフローを各自が主体的に管理しながら、実施します。
  • 学位論文の分量は、原則として修士論文は100ページ以上、博士論文は200ページ以上とします(英語で執筆する場合には、別途、分量を考慮します)。定量的なアプローチや数理的なアプローチが中心になる場合には考慮することもありますが、蓄積と調査の質量の観点から、これらを標準的な基準とします。まとまった分量を書くという作業は意外と大変で、一夜漬けではまともなものはできませんので、適切な進捗管理が不可欠です。とくに修士課程は就職活動もあり忙しいですが、計画的に進めなければなりません。
  • 博士課程は学位取得までに、最低限、筆頭著者としての査読論文2本、国内学会報告2回、国際学会報告1回(日本国内開催を含む)以上の実施を研究室内規とします。
  • 研究は大掛かりなプロジェクトです。何を対象とし、何を調べ、なぜ自分の研究が必要なのか、自分の研究を先行研究のなかにどのように位置づけ新規性を主張するのか、またどのように調査、分析、執筆を行うのか、どのようにして期日までに間に合わせるのか、ゼミのなかで報告会などメルクマールとなる機会を設けますが、すべて最終的には各自の責任と進捗管理のもとで行います。なかでも、達成すべき事項が多く、しかも短期、中期、長期と異なったレベルでのマネジメントが求められる博士課程での学修と研究は、プロジェクト以外のなにものでもありません。職業研究者を志望するのであれば、さらに教育や社会的活動、その他の業務などが加わり、生涯続けなければならないことになります。日本の大学の現実は、大量の業務があり、これらをそれなりに模索しておかないと、研究の時間を確保することができず、あっという間に研究活動から遠のいてしまいかねません。自分に見合ったやり方を試行錯誤し探索、開発することは(そして、それを生涯バージョンアップし続けることは)、博士課程において取り組んでおくべき重要な事項といえるでしょう。
  • 期日、締切等は各自、厳守のこと。各自の諸事情は考慮しだすとキリがないので、原則として考慮しないのみならず、それらによって生じた不利益はいうまでもなく学生自身の責任に起因します。締切前にはPCが不調になったり、印刷機が壊れたりということが起こりうる(というよりも、それらはまったく言い訳にならない)が、適切に前もって準備すれば良いだけの話なのでマネジメントすること。とくに社会人経験を持たない院生は、学生気分が抜けない、いい加減な人が多すぎるので注意すること。学部卒の同級生が仕事をしているということを思い浮かべるなどして、緊張感を持って大学院での勉強、研究に取り組むこと。これらのマネジメントとその技術は、かなり広範に実務に関する能力を養っているともいえるはずです。言い方をかえれば、行き当たりばったりで、締切ありきでの受け身での学修では、それらを培うことができません。
  • 研究室の大学院生は自身が執筆した査読論文等についての指導を教員に要求できるものとし、その場合、論文の著者を教員と共著にする必要はありません。ただしもし教員の実質的な作業(分析、執筆、大規模な翻訳等)分担が必要な場合には、状況に応じて共著での執筆をリクエストできるものとします。

進捗の目安(修士)

  • 修士の2年間はあっという間です。またM1の春学期は講義数も多く、必修科目もあります。多くの学部生は4年生を単位をかなり取り終えて迎えていることが少なくないので、講義観が鈍っていて、久々の講義が多い生活に慣れる必要があります。また就職活動に多くの時間とエネルギーを取られる現実もあります。以下、4月入学の大まかな修士計画の進捗案ですが、とにかく早め、前倒しで進めて下さい。後になれば、なるほどきつくなります。秋入学の留学生などは、「M1春学期」とあるところを「M1秋学期」と読み替え、以下、半期ずつずらして考えてください。
  • M1 春学期:(現実味のある)研究テーマと研究計画の作成、必要な分析手法、フィールドワーク計画等の棚卸し。学期末(2Q末)に研究テーマと研究計画の発表会。
  • M1 秋学期:先行研究の整理と自身の研究の位置づけの明確化、研究テーマと研究計画の確立、調査、学振特別研究院応募のため博士課程進学希望者は学期末までに連絡。
  • M2 春学期:調査と分析、学期末までに目次と構成の完成。学期末(2Q末)に目次と構成の発表会。
  • M2 秋学期:調査と分析の完結、論文執筆と完成。学期末(4Q末)に研究室内修士論文報告会。

論文について(工事中)

  • 修士論文には、1.) 重要な新事実の発見(これまで見つかっていなかった資料の発見、「事実」の発見、「証言」の発見、新しい「分析方法、手法」の創造や開発…etc)、2.) 新しい概念の創造と分析を通じた、新しく、重要な知見の提供、3.) 複数の2.)や比較等を通じた、新しく、重要な「論理」の創造、のひとつ以上の要素が含まれることを期待します。社会科学的なアプローチを念頭におくと、2.)が中心になり、博士論文になると、3.)によっていくイメージです。
  • そもそも研究とはなんでしょうか。詳しくは、ゼミや西田方法論講義などを参考にしてほしいですが、やはり大まかにいうならば「同時代の社会的、政治的現象に言葉と意味を与える論理を紡ぐ」という側面はあるでしょう。もう少しだけ誤解を恐れずにいうならば、社会学はその歴史を通じて、時代時代の「弱者」やマイノリティを擁護するロジックを作ることをアイデンティティとしてきたともいえそうです。直ちにアカデミズムで実践できるかはさておくとしてもそのことについても念頭に置いておいても悪くはないと思います。いずれにせよ、それらの作業を通じて、既存のアカデミズムのコンテクストに位置づけ、その現象の独自性や固有性を明らかにし、場合によっては一般的な知見を析出させることが、我々の仕事の一部といえそうです。
  • 修士論文は前述のとおり、A4版100枚以上を研究室内規としています。卒論の分量がどんどん短くなっていて、(大学院進学者も含めて!)少なくない学部生がやっつけで書いていることを想起しても当然ですが、これまで大半の人はそれだけの分量を書いたことがないはずです。分量だけでいえば、だいたい新書一冊程度の分量にあたります。言い換えれば、だからこそ計画的に、目処を立てて執筆しなければなりません(そうでないと、破綻します)。
  • 修士論文の完成イメージをもちつつ、小さく産んで、大きく育ててるべく、適切に進捗管理を行う必要があります。修士論文のような長さの文章をいきなり書き始めると大抵途中で挫折します。そもそも短い論理も固まっていないのに、どうして長い論理をつくることができるのか、ということです。ですので、まずは全体の構成をよく練り、目次、細目次と取り組み、それらがだいたいかたちになってから、執筆を開始します。もちろん、ごくまれに最初から長い文章を書いて、最後までかたちに仕上げることができる人もいますが、修士論文や博士論文、そして学術的な論文では「自分が何を書いているか」ということについて自覚的に記述されることが期待されます。それが一般的な物書きと、(人文社会科学系)研究者の書くものとの違いではないかとも考えています。前者の場合には、必ずしも自分が書いているものについて自覚的でなかったとしても、良い小説、エッセイというのはありえるでしょう。小説家のエッセイなどに、「あるとき、登場人物がいきいきと動き出した」といったような記述を見かけることも少なくありません。しかし学術論文の場合、それでは困る、ということです(ロジックや表現などで閃きが訪れるといったことは当然ありえますが、全体として、という意味です)。なかでも将来職業研究者を志望している人の場合、長い期間にわたって、研究(し、発表)し続けていく必要があります。「よくわからないままに一本書けて、ビギナーズラックで一発」では先がありません。モノを書くということについて、自覚的にならなければなりません。
  • 以下に、大まかな修論の構成を提示しておきます。なお、あくまで大まかなイメージで、個々人の研究やアプローチ等に応じて、カスタマイズする必要があります。論文執筆やそもそもの学術研究、剽窃や学術倫理等についても、大学院の「方法論」講義とゼミでも詳しく扱います。
  • 論文タイトル: メインタイトル+サブタイトル
  • メインタイトルだけだと、相当「強い」論文を意味しますので、一般的には「メインタイトル+サブタイトル」で構成します。例)『◯◯の研究――△△と☓☓の比較から』
  • メインテーマに研究のもっとも強調したい部分を入れ、サブタイトルには事例、方法、視点等のアプローチや対象を入れるのが無難です。
  • リサーチクエスチョンと仮説等で構成する方法もあります(英語論文では見かけますが、なぜか日本語論文ではあまり見かけない印象です)。
  • 例)『◯◯はなぜ△△なのか――☓☓的アプローチを中心に』
  • 論文概要(A4 1枚×2 日本語ver.と英語ver.)
  • 序章(はじめに)
    • 大雑把にいえば、長い研究の概要だと思ってもらえればよいと思います。仮に100枚の長さの論文があるとして、すべて読んでくれる読者というのは限られています(さすがに主査は全部読むでしょうが、ヘタをすると副査でさえ人によるかもしれません…)。たいてい題目だけを見て、興味を持てば概要を読み、謝辞を読み、さらに興味を持てば、といったところです。この序章は、100枚の論文を10枚程度に圧縮したバージョンだと考えればよいでしょう。論文の全体構成についてもここに置くとよいと思います。
  • 第1章 研究背景、研究の位置づけと新規性、研究方法等
    • この章では研究の背景や研究の位置づけと新規性、研究方法等を記述していきます。「事例の背景」とは異なりますので、注意してください。混同すると、次の章で書くことがわからなくなります。
  • 第2章 事例紹介、事例の歴史と背景、文脈
    • この章ではあくまで事例についての紹介にとどめ、分析とは切り分けます(…というより、ここがごっちゃになりがちで、そうなると次の章で書くことがなくなってしまいます)。
  • 第3章 事例の分析
    • 事例の概要分析アプローチ(概念、方法、モデルetc)、手法、
    • 分析過程
    • 分析結果
  • 第4章 結論
  • 第5章 展望
  • 終章(おわりに)
  • 引用文献リスト
    • +α(資料、フィールドノート、謝辞等)
  • 仮に上記のような構成でいくとすると、だいたい各章10〜15枚程度平均を執筆していく必要があることがわかります。仮に序章10枚、第1章〜5章平均15枚、終章10枚くらいでいくと、タイトル、概要引用文献リストや資料などを加えると、100枚を越えてくるようなイメージでしょうか。事例が複数になったり、比較を導入する場合は、第3章が複数章になっていくイメージです。
  • 論文は構造的に、論理的に書かれるべきです。構成、各段落内それぞれにおいて、構造的に書かれることが期待されます。またその構造はアブストラクトや「はじめに」などで提示されるべきです。またこの構造は三角形のようになっているようなイメージです(結論で最後集約すると考えるなら菱形と形容することもできるかもしれませんし、展望などで開くのであればやはり三角形ともいえそうです)。
  • 論文の骨子をもっとも端的に表現したものが題目であり、そこで関心を持ってもらえれば概要が読まれ、さらに関心がわけば「はじめに」が読まれ、よほど強い関心をもった読者が改めて全体を読むというイメージです。教員を含め、大抵の、というよりもほとんどの読者は筆者(院生)ほど分析対象や事例について詳しくなく、論文の見通しがたたないと読了することすら大変な苦痛を伴うことが少なくありません。論文は小説作品などではないので、その論文の主張や構成などが早くわかるに越したことはありません。むしろそれらが不透明な「よくわからない論文」は読んでももらえないでしょう。
  • 章の冒頭には、章の概要を設けてください。それらを総合したもの+αが、最終的に冒頭の論文概要に反映されていると思えばよいでしょう。
  • 各段落内にも構造が存在ことが期待されます。マクロ⇒ミクロ、ミクロ⇒マクロ、何かを併列で並べる場合には早い段階で「見通し」を提示し、論旨がいったりきたりすることのないように気をつけましょう。
  • 表現の重複に注意しましょう。「しかし〜。しかし〜。しかし〜」などと同じ表現が繰り返されると、読み手に大変冗長な印象を与えます。
  • 参考文献や引用、その他の執筆方法について、修士論文は全体が統一された基準で執筆する必要があります。自分が準拠したいと思う学会の様式を用いてもよいですが、西田研究室では日本社会学会の学会誌『社会学評論』のスタイルガイドを標準的なものとして推奨しておきます。かなり詳細な場合分けについて記述されているので、ここで記述されているものに準じていけば、それほど困ることはないはずです。個人的な好みとしては、文末の「,」「.」を「、」「。」にして執筆することが多いです。また脚注は後注ではなく、Word標準のページ内に置くようにしています。研究室の修士論文も、数理的な内容や情報系に寄せたフォーマットにしたいなど特段の事情がない限り、その方針を採用します。
  • 数字や統計情報を引用するときは、必ず、どの資料から引用したのか資料の正式名称等を参照すること。「日本政府の資料によれば・・・」等では十分ではありません。